|
製作工程のご紹介
製造工程図
成形ガラス ⇒ @割り出し ⇒ A荒摺り ⇒ B三番掛け ⇒
⇒ C石掛け ⇒ D研磨 ⇒ 江戸切子
A:木盤磨き
B:薬品磨き
@ 割り出し 切子模様の要点に印を付ける作業。
(切子作業に対する準備工程)
A 荒摺り 荒粒の金剛砂を水とともに鉄製円盤と
ガラスの接触する部分に流しつけ、
ガラスを押し付けて摺り減らしていく、
切子模様の基本的な線や面を削り取
る工程。
B 三番掛け 「A荒摺り」と同じ要領で行う工程だが、
より細かい粒子の金剛砂を用い、
切子模様を仕上がりの図柄に近ずけ
ていく。
C 石掛け 光沢(つや)出しの前工程である。
「B三番掛け」の工程で切子した面を
平滑に仕上げる。
模様の細部は図柄にあった形で砥石
を用いて加工する。
D 研磨 A(木盤磨き)
回転する木車に溶きした磨き粉をつけ
切子した面を研磨する
と透明な面となる。
また更にフェルトの回転車に弁柄を付
けて磨き上げる。
細かい模様には毛ブラシ盤を使うこと
もある。
研磨 B(薬品磨き)
「C石掛け」を終えたガラスを、
弗化水素酸・硫酸の混合液に浸し、
その後水洗いすると光沢あるガラス面が
得られる。
|